枝豆は酒のつまみでは定番でついつい食べ過ぎてしまいますよね。
枝豆には健康によさそうですけど、どのくらい食べると食べ過ぎになるのか?気になる方も多いものです。
そこで今回は、枝豆を食べ過ぎるとどうなるのかと枝豆にカロリーや糖質などの栄養などについて紹介します。
枝豆を食べすぎるとどうなるの?
枝豆には、
・ビタミン
・メチオニン
・オルニチン
・食物繊維
など多くの栄養素を含んでいて、さまざまな効能が期待できます。
その反面、食べ過ぎると栄養を過剰摂取するために、次のような症状が起きる可能性があります。
・尿酸値が高くなるために起こる痛風の症状
・腹痛や下痢の症状
・カロリーオーバーによる体重の増加
・塩分の摂り過ぎによる血圧上昇
・尿酸値が高くなるために起こる痛風の症状
まず、ビールのコマーシャルでも取り上げられるプリン体は、尿酸値を高くし、痛風を引き起こす原因となります。
枝豆に含まれるプリン体は、100gあたり47.9mgとされ、痛風の治療ガイドラインによれば、50mg以下の極めて影響が少ない部類に分類されます。
しかし、ビールと一緒に枝豆を食べると、アルコールの作用で尿酸値が上昇してしまいます。
そのため、ビールを飲みながら、枝豆を食べすぎると尿酸値を高くしてしまい、痛風を引き起こす可能性が高くなります。
・腹痛や下痢の症状
次に、枝豆に多く含まれる食物繊維は、腸内を整え、便通を改善する効果があります。
しかしその反面、食べ過ぎると消化が悪いため、お腹が弱い人は下痢などの症状が起きやすくなります。
・カロリーオーバーによる体重の増加
また、枝豆には100gあたり135kcalというカロリーが含まれているため、食べ過ぎると知らぬ間にカロリーオーバーとなっていることもあり、体重増となってしまいます。
・塩分の摂り過ぎによる血圧上昇
そして、枝豆を茹でる際には、たっぷりのお湯に塩を入れるため、食べ過ぎると塩分も摂り過ぎになり、血圧の上昇を引き起こします。
血圧の上昇は、腎臓疾患や不整脈、心疾患といった病気の原因のリスクを高くします。
枝豆の食べ過ぎが気になる時には、これらの症状やリスクなどを踏まえておくといいですね。
枝豆のカロリー
枝豆のカロリーは、前述したように、100gあたり135kcalあるとされています。
枝豆と同様に食べられている豆類の100gあたりに含まれるカロリーは、次のような数値です。
・そら豆 108kcal
・大豆 451kcal
・小豆 339kcal
・グリンピース 93kcal
これら豆類のカロリー と枝豆を比較すると、大豆ほどの高カロリーではないものの、そら豆やグリンピースより高いカロリーをもつことがわかります。
普段の食事で主食とする精白米のご飯100gあたり168kcalとされますので、枝豆もそれに近いカロリーがあります。
そのため、一回に食べる枝豆の量は20サヤから25サヤ程度を限度とした方が良さそうですね。
枝豆の糖質などの栄養素
枝豆100gの糖質は、
3.8g前後
となります。
同様に、枝豆以外の豆類の糖質を求めると、次のようになります。
・そら豆 12.6g
・大豆 14g
・小豆 40.9g
・グリンピース 8.2g
枝豆に含まれる糖質は、豆類の中ではそれほど多い量ではありませんね。
ですが、食べ過ぎると余分なブドウ糖が脂肪に変換され、体脂肪となり体重を増やしてしまいます。
そのため、ビールの定番のおつまみである枝豆の食べ過ぎには、注意が必要です。
枝豆の効能
枝豆を食べ過ぎると、前述のような症状やリスクなどが想定されますが、適量食べることで、次のような効果や効能が得られます。
・スタミナ不足の解消や疲労回復の効能。
・飲み過ぎや二日酔いの症状を抑える効果。
・高血圧を改善する効果。
・腸内環境を改善する効能。
・女性の月経期や妊娠期の貧血予防の効果。
・美容面での効果や効能。
(※個人により違います)
・スタミナ不足の解消や疲労回復の効能。
枝豆に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換する働きがあり、オルニチンは新陳代謝を活性化し、疲労物質の蓄積を防ぐ働きがあります。
ビタミンB1とオルニチンが、スタミナ不足を解消し、疲労回復の効果をもたらします。
・飲み過ぎや二日酔いの症状を抑える効果。
また、オルニチンには、アルコールの分解を促進する働きがあるため、ビールのおつまみとして一緒に食べることで、飲み過ぎや二日酔いの症状を抑えてくれます。
・高血圧を改善する効果。
枝豆に含まれるカリウムやマグネシウム、リンなどのミネラル類は、体内の塩分を分解して排出する働きがあるため、高血圧の改善の効果が期待できます。
・腸内環境を改善する効能。
そして、枝豆の食物繊維は、そら豆などの豆類と同様に、腸内を整える働きがあり、便秘の解消はもちろん、有害物質の排出促進などの効果があります。
・女性の月経期や妊娠期の貧血予防の効果。
さらに、枝豆に含まれるイソフラボンは、体内で女性ホルモンとよく似た働きをするため、骨粗しょう症や動脈硬化のリスク、更年期障害など、閉経後の女性に起きやすい症状を抑える効果や効能が期待できます。
また、枝豆に含まれる鉄分は、女性の月経期や妊娠期の貧血予防にも効果があるといわれています。
・美容面での効果や効能。
イソフラボンは、女性ホルモンとよく似た働きをするのは前述のとおりで、これにより、閉経後だけでなく、女性の成長期における豊胸効果や肌の潤い、髪質など、女性の美容に効果や効能があると言われています。
おわりに
今回はお酒のおつまみに好まれる枝豆を食べ過ぎるとどうなるのかや栄養についてご紹介しました。
枝豆自体にはカロリーをのぞくと食べ過ぎてもマイナス面はあまりないですが、お酒と共に食べ過ぎることで時に体に影響を及ぼしますね。
バランスよく食べて、枝豆を楽しんでいきましょう!
では最後までお読みいただきありがとうございました。