年賀状・新年の挨拶 PR

卯年(うさぎ)にちなんだ挨拶!ダジャレ・ことわざ・抱負の一言例文

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年賀状を書く時、新年のあいさつをする時に、何と言っていいのか悩みますよね。

一般的な定型文も良いですが、干支にちなんだ一言を取り入れることで、一気に2023年らしく、卯年オンリーな挨拶になります。

ちょっとお固めな四字熟語やことわざの他、ダジャレなども入れてもいいですね。

そこで今回は、2023年の干支、十二支の「卯年(うどし)」にあたり、年賀状に使える干支にちなんだ挨拶文や言葉をいくつか紹介します。

卯年(うさぎ)にちなんだ挨拶文の一言例文・ダジャレ

年賀状に使う挨拶文には奇をてらう必要はなく、定型文を利用するのが無難です。

が、マンネリとなりやすい年賀状での定型文での挨拶文を、相手との関係性を考えつつ、少しクダけた挨拶文にすることもできますよ。

・あけましておめでとうさぎ!

・おめでと卯ございます

・チャンスをラビッと掴む年にしましょう!

・ぴょんっと飛躍の1年になりますように

・楽しくてピョンピョン跳ねるくらい良い年になりますように。

・頑張りすぎないよウ、サギょうはほどほどに!

・今年は、きっと願いが叶ウサっ!

・今年は首じゃなく耳を長くして待ってます。

・ハッピーニュ兎(ウサ)イヤー

・ピョンと飛び跳ねる一年にしましょう。

・ピョンピョンピョンと飛躍の年になること間違いなし!

また、こんな感じで書いてもいいですね!

んらん嬉しく♪
ビックリ楽しい
しにしたい!

※縦にお読みください

ただ、卯年にちなんだ言葉(ダジャレ)を使う際には、いずれの挨拶文の一言も、会社、家族、知人、友人など相手の関係性を考えて使うことには注意してくださいね。

卯年(うさぎ)にちなんだ抱負の一言文例

卯年にちなんだ挨拶となるように、ことわざなどを活用した表現が使えるとセンスの良さが感じられますよ。

定型の挨拶文に付け加える抱負を伝えるメッセージでは、

・「今年は卯月です。今年は卯のように明るく跳び跳ねて様々な問題に負けない様に頑張っていこうと思います。今年一年よろしくお願いいたします。」

・「今年は卯年ですね。誰からも愛される自分の魅力を引き出して飛躍の一年にしましょう!ホップ!ステップ!ジャンプ!」

・「うっとうしいマスクだけどさぎ(詐欺)メイクをしてぎじゅつ(技術)を磨いてモテ女になります!」

・「今年は卯年ですので、足にぐっと力を入れてぴょんと飛躍していける、そんな素晴らしい年にしていきたいです。」

・「卯年の今年は脱兎のようにスピーディーに景気が回復するのではないかと期待しています。」

・「今年は卯年です。目標は1歩より2歩先へ。うさぎのようにぴょんっと跳んでみんなで目標へ辿り着きましょう!」

・「昨年は虎のように強く勇ましい年だったかもしれません。ですが、今年は兎が主役です。なんでも一人で抱え込むのではなく人に頼って兎のように時にずる賢く、困難な上り坂こそ走り抜けるような年にします!」

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・「今年は卯年です。うさぎの上り坂のような一年になってほしいですね。しっかり趣味や仕事に熱中することも大事ですが、休み休みにしましょう。頑張りすぎないよウ、サギょうはほどほどに!」

・「今年は卯年です。何事にも卯まくいって、ピョンピョン飛び跳ねるほどうれしいことがあるウサギ年でありますように。」

・「今年は卯年です。うんとぴょんぴょん跳ね上がる1年にして、ウサギのようなふわふわなあたたかい懐にしていきましょう!今年くらい亀に勝って、のんびりお茶会にいきましょう!」

などの文例が考えられます。

こちらも、相手との関係性を考えつつ活用してくださいね。

卯年(うさぎ)にちなんだ言葉・ことわざ・四字熟語

では、卯年(うさぎ)にちなんだ言葉やことわざや四字熟語をご見ていきましょう。

[卯年のうさぎにちなんだ四字熟語]

★兎走烏飛(とそううひ)

慌ただしく歳月が過ぎることを表します

 

★飛兎竜文(ひとりょうぶん、ひとりゅうぶん)

才能のあるすぐれた子供のこと。将来に大きな可能性がある、才能があるという意味。「飛兎」「竜文」はどちらも非常によく走るすぐれた馬、それが転じて、俊童の意となった。

 

★駿足長阪(しゅんそくちょうはん)

優れた人物が、困難に負けずに才能を試したいと思うこと。

 

★亀毛兎角(きもうとかく)

存在しないものの例え。

 

★烏兎匆匆(うとそうそう)

歳月が慌ただしく過ぎていくこと。

[卯年のうさぎにちなんだことわざ]

★うさぎの昼寝

油断から失敗を招いてしまうこと

 

★うさぎの上り坂

後ろ足が発達していて坂を上るのが得意なことから、持ち前の力を存分に発揮できることの例え。また、あらゆる事が良い状況に恵まれて、トントン拍子に進むこと。物事がよい条件に恵まれ、早く進むこと。

 

★二兎を追うものは一兎も得られず

二匹のウサギをいっぺんに追いかけていては、結局一匹も捕まえられない。一つずつ確実にこなしていくことが大切である。

 

また、新年の挨拶となる年賀状では、ネガティブな言葉やことわざを避け、ポジティブな要素が感じられる表現を利用しましょう。

おわりに

今回は、抱負や一言挨拶に使える卯年(干支)にちなんだ言葉やダジャレをご紹介しました。

ぜひ参考にしたり、アレンジして年賀状や挨拶にご活用ください。

では、よいお年をお迎えください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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